睡眠薬の種類と名前

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睡眠薬の種類と名前

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睡眠薬を飲んだことのない人にとって、睡眠薬を服用することは少なからず抵抗があるかと思います。睡眠薬にはどんなものがあるのか知識として知っておきたいものです。ここでは睡眠薬の種類・名前について説明していきます。

睡眠薬にはさまざまな種類がこれまでに開発されてきています。最初は20世紀の初頭にバルビツール酸が開発され、睡眠薬として用いられるようになりました。バルビツール酸は現在でも用いられることがあり、それらにはフェノバルビタール(商品名:フェノバール)、アモバルビタール(商品名:イソミタール)、ペントバルビタール(商品名:ラボナ)などがあります。しかしながら、現在では多くは用いられていません。その理由として、治療量と致死量の幅が狭いことが挙げられます。薬物に効果があることは用いる上で重要ですが、それと同時に、安全に用いることができることも大切なことです。このバルビツール酸系の睡眠薬は、常用量の10~20倍の量が致死量であり、たとえば比較的多い量の薬物を投与されている人が、2週間分の量を一度に飲んだ場合には生命に危険があるわけです。また、精神依存だけでなく、量を多く連用すると身体依存が生じること、中断によって睡眠の質が悪化することも、あまり使われなくなった理由として挙げられます。

その後1960年代になると、ベンゾジアゼピンという薬物が開発されました。この薬物は、抗不安作用などもあり、現在用いられている睡眠薬は、ほとんどがベンゾジアゼピン系あるいはベンゾジアゼピン受容体に作用する薬物となりました。このベンゾジアゼピン系の薬物は、精神安定剤やてんかん治療薬としても使われています。

バルビツール酸やベンゾジアゼピンのほかに、現在比較的よく用いられる睡眠薬としては抗ヒスタミン薬があります。じんましんの薬で眠くなった人もいると思いますが、その副作用を主作用として利用したものです。抗ヒスタミン薬は比較的穏やかな効き目で、高齢者の不眠に対して用いられる傾向があります。また、薬局で市販されている「ドリエル」という睡眠改善剤も、塩酸ジフェンヒドラミンという抗ヒスタミン薬です。

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