睡眠薬の種類と特徴を比較②

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睡眠薬の種類と特徴を比較②

睡眠薬の種類と特徴を比較②のイメージ

●クアゼパム(商品名:ドラール)
クアゼパムは、長時間型の睡眠薬で、他の長時間型と同様に反跳性不眠は少なく、中途覚醒や早朝覚醒のあるタイプの不眠にはよく用いられます。高齢者への投与については、日中の眠けや倦怠感などが見られるので、投与量を少なめにしたほうがいいといわれています。

●フルラゼパム(商品名:インスミン)
フルラゼパムは、長時間型の睡眠薬です。このような薬物を長期間使用すると、寝る前に服用しても日中の血中濃度もあるレベルに維持されるようになります。ベンゾジアゼピン系の薬物は抗不安作用もあり、中途覚醒や早朝覚醒はもちろんのこと、日中の不安感も解消されることが期待できます。しかし、同時に昼間の眠気が強くなることもあり、特に高齢者では薬物が体内に蓄積されないように投与量を注意する必要があるといいます。

●ロフラゼプ酸エチル(商品名:メイラックス)
この薬は、狭い意味での睡眠薬ではないですが、適応症の中に睡眠障害も含まれています。睡眠障害をもっている人は、全般的に日中の緊張が高かったり、夜の眠る時間が近づくとだんだん眠れないということに対する不安が強くなったり、リラックスして夕方から夜間の時間帯を過ごすことができなかったりします。そのため、ロフラゼフ酸エチルを投与し、寝る前の時間帯の緊張をほぐすと、睡眠薬を効果的に使うことができるようになります。ロフラゼフ酸エチルは、薬を飲んで体内で分解されて排出されていく時間(薬の効果がある時間)が非常に長く100時間以上にも及びます。したがって、ほとんどのどの時間帯に投与しても一定期間の投与によって、血中濃度が定常的なレベルに維持されます。筋弛緩作用が比較的弱い面では高齢者にもよいのですが、他の長時間型と同様、代謝能力が低下している場合には体内に蓄積される心配があるので注意が必要だといわれています。


※飲んだことがない人にとって、睡眠薬は危険だというイメージがあるかと思います。しかし、現在の睡眠薬は副作用も少なく改良されています。医師の診断をうけ、医師の指導のもとに服用すれば副作用は少ないといわれています。自己判断で量を増やしたり、減らしたりすると、かえって病状が悪化したり、睡眠薬に依存する危険があるので絶対にやめましょう。

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