睡眠時無呼吸症候群とはどういった病気か?

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睡眠時無呼吸症候群とはどういった病気か?

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睡眠時無呼吸症候群は、気道の閉塞などが原因で、睡眠中に何回も呼吸が止まる病気です。症状としては、イビキや起床時の頭痛、日中の睡眠や倦怠感などがあります。また、高血圧や脳卒中などの合併症を引き起こす危険があり、そのうえ日中の眠けのために、交通事故や工場で重機に手をはさまれるなどの産業事故などを引き起こす可能性もあります。ですから、患者に合わせた適切な検査と治療が必要になります。

メカニズムとしては、睡眠中にのどの奥の「舌根」とよばれる部分が沈下して、咽頭部を塞いでしまい、空気の通りが悪くなって呼吸ができにくくなります。この病気の恐いところは、息ができなくて苦しいというだけでなく、呼吸が止まることによって胸腔内圧が上昇したり、血液中の酸素飽和度が下がってしまうということです。これによって脳は興奮状態に陥り、「呼吸をしろ!」という命令を繰り返します。

そして呼吸を再開しますが、そのたびに塞がっているのどで無理に呼吸をするため、大きなイビキをかくことになるのです。睡眠中にこうした障害が発生すると、通常のレム睡眠とノンレム睡眠の波が壊れてしまい、眠りそのものが全体的に浅くなり、最終的にはレム睡眠が消失してしまいます。

無呼吸状態というのは、最低で10秒位上にわたって呼吸しない状態をさします。無呼吸症候群の患者は、50秒くらいの無呼吸は珍しいことではなく、一回あたり、30秒前後の無呼吸状態を繰り返しているケースが多いといいます。

ただし、呼吸が止まったまま窒息死するということはまずありません。無呼吸も限界に近づけば眠りから覚めますし、呼吸が長時間停止すると筋肉が硬直してのどの筋肉も縮んでいくので、自然に気道が開いて呼吸が再会するようになっているのです。

また、この病気は肥満の人がなるものと思われがちですが、一概にそうとも限らないようです。もちろん太っている人は、それだけのどの肥満が進んでいるわけですから気道が狭くなっているのは事実ですが、あごが小さい人や舌が大きい人なども、たとえ肥満でなくても睡眠時無呼吸症候群にかかるリスクを持っているので注意が必要です。

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