睡眠障害の治療方法【電気睡眠療法】

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睡眠障害の治療方法【電気睡眠療法】

睡眠障害の治療方法【電気睡眠療法】のイメージ

頭部に微弱な電流を通じることで誘発される睡眠状態を電気睡眠といいます。これを電気睡眠療法として睡眠障害の治療にはじめて応用したのは1953年といわれています。電気睡眠療法の効果は当時は疑問視されていましたが、現在では入眠効果については有効であるとされています。日本では、電気睡眠療法の導入器は医師の指導の基という条件で認可され、睡眠障害の患者の在宅使用が可能になっています。

電気睡眠導入器は、低頻度、定電圧の矩形波パルスを頭部に装着した二つの電極から通電するものです。電極は前額部と後頭部に電解質液を湿らせたパットを置き、上からベルトで固定します。機器は本体と、電極装着用の頭部バンドからなっています。

電気睡眠療法は、軽度の入眠障害を患っている方が対象とされています。軽度の入眠障害で、睡眠薬の服用を希望しない場合などに用いられるようです。あるいは精神生理性不眠症のように、睡眠状態の誤認による不眠のため、薬物療法や他の治療方法では効果がみられない場合にも使われます。何種類もの睡眠薬を服用しているような重度の障害では、電気睡眠療法での効果は期待できません。

バイオフィードバックという治療法についても紹介しておきます。電気睡眠療法が中枢神経系への直接的な治療法であるのに対し、バイオフィードバックは筋電図や脳波を使用した間接的な緊張の解除法といえます。筋電図使用の場合は、前頭部にフィードバック器をセットし、前頭筋を弛緩させる訓練をしていきます。脳波使用の場合は、頭の中心部または後頭部に聞きをセットし、アルファ波活動またはシータ波活動を増加させます。いずれにしても基礎訓練をしたのち、自宅で実施できるように専門医の指導が必要です。

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