不眠の治療方法【弛緩療法】

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不眠の治療方法【弛緩療法】

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不眠の症状がみられ、治療のために通院している患者の多くは、仕事や勉強などの日中の活動を熱心にこなそうと努めている人が多いようです。しかし昼間の活動は往々にして、精神的なストレスや興奮や不安をもたらします。そのうえ不眠が続いている状態であれば、不眠への不安や、睡眠への固執がありますから、交感神経系の緊張は亢進しています。そのため体の主な筋群は、つねに緊張状態にあり、よけいに不眠症状が強まってきます。そこで持続性の筋緊張を解除し、入眠へと導入する治療が必要になります。それがこの弛緩療法です。この弛緩療法は、主として入眠障害と中途覚醒があらわれる睡眠障害に有効です。

弛緩療法にはいくつか方法があり、単純な筋緊張の解除や、段階的に筋群を弛緩させる漸進的筋弛緩法があります。また瞑想や催眠と組み合わせて全身の弛緩をはかる自律訓練法、脱感作、瞑想、催眠性弛緩といった方法もあります。いずれの方法も通常は就寝する前に行いますが、これらは睡眠を積極的に発生させるというよりも、覚醒度を下げることによって眠りをうながすための治療法といったほうがいいでしょう。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、それぞれがバランスをとって成り立っています。集中力、興奮、やる気がでると優位になる交感神経、リラックス状態になると優位になるのが副交感神経です。当然、就寝前はリラックス状態である副交感神経が優位になっていないと眠れません。ストレスが溜まると体全体が緊張状態になるので、こういった筋弛緩法を行うことで緊張がときほぐれて、副交感神経が優位になり、安眠へと誘導されるわけです。

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