睡眠薬の種類について

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睡眠薬の種類について

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睡眠薬は大きく分けて、1900年代初頭から使われてきたバルビツール酸系、1960年代後半に登場したベンゾジアゼピン系、そして2000年代近くになって開発された非ベンゾジアゼピン系と、3種類の睡眠薬があります。

バルビツール酸系の睡眠薬は、いろいろな危険性が指摘されていた薬剤です。バルビツール酸系には、延髄から脳全体を沈静化する作用があるので、大量に服用すると、呼吸中枢が抑制され、呼吸が麻痺してしまいます。そのため昔は自殺や犯罪に用いられたこともありました。またバルビツール酸系の場合、耐性や依存症の問題もありました。現在では、不眠症の治療薬として使用されることはほとんどありません。

こうしたバルビツール酸系の耐性や依存症を克服すべく、開発されたのがベンゾジアゼピン系です。睡眠薬が危険な薬物であるとの誤解は、過去のバルビツール酸系の副作用からきたもので、ベンゾジアゼピン系には依存症などの副作用はあらわれにくくなりました。また、ベンゾジアゼピン系と比較して、さらに自然な睡眠を誘発させる睡眠薬としてつくられたのが、非ベンゾジアゼピン系です。非ベンゾジアゼピン系睡眠薬は、睡眠中のノンレム睡眠を増加させるとともに、副作用もより低減しています。

現在、睡眠薬治療の主流となっているのは、ベンゾジアゼピン系睡眠薬です。ベンゾジアゼピン系には、4つの作用があります。それは抗不安作用、筋弛緩作用と抗けいれん作用、鎮静作用と睡眠作用、そして健忘作用です。本来の目的は、鎮静作用と睡眠作用ですが、その他の効果も期待できるわけです。よってベンゾジアゼピン系薬物は、不眠症の治療だけでなく、クロナゼパムなどのように周期性四股運動障害などにみられる付随運動抑制の目的で投与したり、レム睡眠行動障害など睡眠時随伴症の治療にも使用されます。

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